抱っこ紐が2種類も必要だなんてこと、子供を産み育てるまで知らんかったYO！
っていうのをね、きっと世の中の初めて子育てするママさんパパさん達がみんな口にしているんじゃないかと思うんですよね。私も知らんかったー。
1番最初に色々と調べて買ったのがエルゴベビーの丈夫な抱っこ紐。
安定感もバッチリで、長時間のお出かけの時でも肩や腰への負担も少なく、非常に良い抱っこ紐なので満足なんだけど…家の中で使うにはちょっと…ゴツい。
そこで、家の中での抱っこのときに手軽に使える2本目の抱っこ紐をさがしていたら、友人が教えてくれたのがKonny抱っこ紐。これがもう本当に素晴らしい…。
これを使い始めてから、家での赤ちゃんの世話が劇的に楽になった。
軽いし、コンパクトにたためるし、丸洗いできるし最高！
何より赤子がすぐ寝る。
「私、のび太を生んだの…？」って錯覚するぐらいすぐ寝る（赤子には個人差があります）。
Konny抱っこ紐を買ってからの我が家の寝かしつけ時間は半分ぐらいに短縮されたんじゃないかしら大げさじゃなくてマジで。
Konny抱っこ紐の良さを知ってから、この感動を誰かに伝えたい！！と思っているのに、周りを見渡してもお友達がいない私。ママ友とか1人もいないんだった！かなしい！
前置きが長くなりましたが、そんなわけで今回は「セカンド抱っこ紐の必要性」と、「Konny抱っこ紐の良さ」をこの記事で存分に語ってみようかなと思ってまとめてみました。
抱っこ紐をもう1つ買い足したいけど、本当に必要かなー？買うとしたらどれがいいのかなー？と、悩んでいる方は是非読んでみてください！
セカンド抱っこ紐の必要性は？本当に２本目が必要なのか？
育児を妻に任せっきりの夫とかが言いそうなセリフですよね…。
「え、抱っこ紐あるじゃん。何でもう1つ買うの？本当に必要なの？」
私は声を特大にして言いたい。
「抱っこ紐は2つ必要なんですーーーー！！」
聞こえなかった人のためにもう一度言いたい。
「セカンド抱っこ紐は絶対あったほうがいいんですーーーー！！」
メインは安定感があって頼れるが、もう少し気軽に使えるものが欲しい
私の場合は、妊娠中に抱っこ紐について色々と調べたり、友人にオススメを聞いたりした結果、最初に買う抱っこ紐は丈夫でしっかりしたタイプのものにした。そういう人も多いのではないだろうか。
子育てベテランな友人に
「ちょっと値段は高いけど抱っこ紐は絶対エルゴにしろ、高いだけの良さがある。色々試した私が言うから間違いない、いいか、抱っこ紐はエルゴ1択だぞ、異論は認めない！」
と脅されて、エルゴベビーのオムニ360クールエアという抱っこ紐を買った。
いやほんと、3人の子を育てている彼女が言ってたのは本当だったなと。エルゴの安定感と肩や腰への負担の軽さ、細部の機能性等は素晴らしい。
電車やバスでの移動、ショッピングなどの長時間のお出かけの時は、エルゴのような安定感がありしっかりした抱っこ紐があると安心できるし、体への負担も軽くなって助かる。
だがしかし。
エルゴはちょっとゴツすぎて、家の中で使うにはちょっと…ね。ベルトをカチャカチャ締めたりするのも手間だし、安定するけど少し重いし、なんせ作りがゴツいので赤ちゃんが寝ちゃった後に抱っこ紐ごと着地出来ないんだよね…。
その他にも、子供の成長と共に生活スタイルが変化していき「もうちょっと軽くて手軽に使える抱っこ紐が必要だな…」と思わされる事が出てきた。
私がセカンド抱っこ紐が欲しいなと思ったのはこんな時。
・ご近所へのちょっとしたお出かけやお散歩に
・ベビーカー使用時の予備に
・旅行のお供に
・入院のお供に
以下は具体的な事例と、それにピッタリなKonny抱っこ紐について説明しまっす！！
家の中でもお出かけ先でも手軽で便利なKonny抱っこ紐
家の中でさっと使えて、寝かしつけには最強
家の中で赤ちゃんが泣いた時、ベルトやバックルが付いた抱っこ紐をを装着しようと思うとなかなか大変。私は「いつでも使えるように」と、抱っこ紐の腰ベルトを装着した状態で家事をしたりもしていましたが、ハッキリ言って邪魔でしかないｗ
それにエルゴのようなタイプの抱っこ紐はウエストベルトがしっかり固定されてるから、家の中でリラックスした状態で使うのには向いてないんだよね…。トイレ行くときは結局外さなきゃいけないし。
そんな母ちゃんの悩みなんて関係ないぜ！と、赤ちゃんは1日何度も泣く。
その都度、抱っこしてヨシヨシとあやすわけだが、すぐにに泣き止む時もあれば、全然泣き止まなくて1時間近く抱っこし続けたりすることもある。肩や腰、腕への負担は中々のものだ。
そんな時に！もってこいなのが！Konny抱っこ紐なのである！
・Konny抱っこ紐は非常に軽く、重さはたったの200gしかない
家の中ではいつもこんな感じ
私も夫も家の中にいる時はずーーっとKonnyを装着したまま過ごしていた。赤ちゃんを抱っこしているときも、していないときも。満腹時も、空腹時も。（腹の具合など関係ない）
Tシャツみたいな素材なので肌触りもよく、付けっぱなしでも全然家事の邪魔にもならないし、そもそも付けている事自体忘れてしまうぐらい。
赤子が泣けば、さっと抱き上げてKonnyの中に収納。
いい感じの密着感のせいか赤子はスッと寝る。ほんとにKonnyは寝かしつけ用に開発されたのではないだろうかと思うぐらい赤子が寝る。我が子が特別なのだろうか？と、レビューを漁ってみたけどやっぱりよく寝るって言ってる人は多かった。
コレは余談だが赤子が寝た後、慣れは必要だが抱っこ紐ごと着地させることも可能◎
これは熟練の技が必要で、私と夫は「秘技・Konny抜け」と呼んでいた。
Konny抜けした状態
Konnyで抱っこした状態で赤子の背中を布団に着地させ、伸縮性を利用して自分の体だけを抜き去り赤子とKonnyだけを布団上に残すというものだ。買ったら是非習得してみて欲しい。
あ、別に習得しなくても布団に着地させて抱っこ紐だけサッと抜いて、赤子だけ寝かせておくのは簡単なの大丈夫です◎
Konnyはバックルや金具などが無く、ただの布で出来ているのでそれごと寝かせていても安心。素晴らしい。実に素晴らしいのだ。
見た目もオシャレで、ご近所へのちょっとしたお散歩などにも◎
Konny抱っこ紐は見た目もおしゃれなのが嬉しい。
私達夫婦はサイズ違いで1つずつ所持しているのだが、黒とグレーという地味なチョイスをしてしまった。実につまらない夫婦である。
まあ別に無難でいいんだけど、もっとおしゃれなデザインもあるので購入を考えている人はホームページで確認して欲しい。
コニー抱っこ紐公式HP
この抱っこ紐をしていると、「これいいですね！どこのやつですか？」と声を掛けられたりすることが時々あった。確かにちょっと目を引くデザインなのかもしれない。
カラーバリエーションもサイズも、どちらも豊富に揃っているのできっと気に入るものが見つかるんじゃないかと思う。
そして私が購入した時にはまだ発売されてなかったんだけど、最近新しくサマーデザインが追加されているようだ。メッシュ素材になっていて涼しげでいいねーー。
そうそう、私は黒を愛用していたけど黒の欠点はヨダレ跡とか白くなっちゃって目立ちやすいということ。そういう意味で言うとグレーも濡れるとすぐ分かるかな。
まあ、汚れても丸洗い出来るというのがこの抱っこ紐の良いところでもあるんだけど。
ちなみに洗濯は、メーカーさんは単独手洗いを推奨している。
が、私はズボラでいい加減でポンコツで面倒くさがり屋で人見知りで大食いなので、毎回ネットに入れて洗濯機で丸洗いしている。今の所特に問題は無いが、皆さんはちゃんとしてね♡
ベビーカーでお出かけの時にも邪魔にならず持っておくと安心
私の住んでいる所は周辺の道路の歩道が狭く、さらに坂道の多い場所なので残念ながらベビーカーでお散歩に行くということは少なかった。
でも、ベビーカーで近所をお散歩するという人は多いと思う。
ベビーカーでのお出かけ、赤ちゃんがおとなしくしていてくれたら楽だけど、急に泣き出す事もある。赤ちゃんだもの。あかご。
ベビーカーで赤ちゃんが泣き出したらもちろん抱っこしなきゃいけない。そんな時、コンパクトに畳んでバッグに収納しておけるKonny抱っこ紐が便利なのである。
サッとバッグから取り出して腕を通せばすぐに使える。カチャカチャとベルトを留めたりする手間もない。
前向き抱っこもできるよ！
子連れのお出かけはたとえちょっとしたお散歩でも荷物が多い。
使うかもしれないけど使わないかもしれない状況の時は、エルゴのような畳めない大きな抱っこ紐は持ち歩きたくない！
Konnyなら小さく畳んで専用のかわいい袋に入れてバッグに入れておける。重さは先程も言った通り、たったの200gだ。使うかもしれないけど使わないかもしれない、使わなかったとしても邪魔にならないサイズに畳んで収納できるのは嬉しい限りだ。
入院の時に大活躍した
うちの息子は、この記事を書いている現在1歳8ヶ月。これまでに3度の入院を経験している。
それについての詳細は、また別の記事で入院体験談として書いているので興味がある人は読んで欲しい。
入院中の赤ちゃんは、当然ながらよく泣く。
まあほとんど泣いているし、自宅じゃない不安もあってずっとくっついていたがる。
親としてもそんな子供が不憫で抱っこしていてあげようと思う。
が。
抱っこしてるのにも限界があるんじゃ…。腕が…腰がっ……肩がぁ……。
というわけで抱っこ紐は必須なんですが、自分も休まないとやってられませんからね看病。
子供が寝たら自分も休まないといけない。
そういう状況でエルゴのような抱っこ紐は、体への負担は軽いものの、子が寝た後の着地が難易度高いんですよね…。
入院中の病院にて
子も普段より敏感になっている入院中は、抱っこで寝てくれたら着地させやすいKonny抱っこ紐に本当に助けられたものです。
マジでほんとに神アイテムって夫と口癖のように言っている。
この抱っこ紐の素晴らしさは子育てしている全世帯に伝えなければと、謎の使命感を抱く夫婦。別にKonnyの回し者ではない。そう思われても仕方ないぐらい推すけどね！
新生児から使えて20㎏まで対応
Konny抱っこ紐は新生児から使えるんですねー。
私は息子が生後2ヶ月を過ぎた頃に購入しましたが、もっと早く出会いたかったと思ったもんです。
公式サイトに新生児を抱っこする時の説明動画があったので貼っておきます。
そしてもう少し大きくなった子の抱っこ動画もありました。この動画の男性がやたら笑顔なのが個人的には非常に気になるんですが、気にしなくていいんだと思います。
・値段もお手頃なのが嬉しい
新生児から長く使えるKonny抱っこ紐の価格は7,000円前後。
毎日毎日本当に愛用してきた私的にはかなりお手頃な価格に感じます。
7,000円を単純に365日で割ると1日20円もしない。
あんなに育児を楽にしてくれる神アイテムが1日20円もしないなんて！
素晴らしいと思うほんと。
最後に
Konny抱っこ紐を推したいが為に書いたような今回の記事。
途中離脱せず最後まで読んでいただきありがとうございます！！
とにかく私は「Konny抱っこ紐が無い子育てなんて考えられない…」とまで思っているほど愛用してきた。さすがに今は息子も、走り回るような時期になったので全然使わなくなってきたけど、懐かしくなって時々遊びながら使ったりしてますｗ
なんせ体重20kgまで対応してるんで！
Konny抱っこ紐の良い点をまとめると、
・コンパクトに畳めて持ち運びに便利
・Tシャツのような素材で丸洗いできる
・赤子がすぐに寝てくれるので寝かしつけに最適
・見た目もおしゃれでデザインが豊富
・セカンド抱っこ紐にピッタリなお手頃価
こんなところでしょうか。
説明足らずな部分も多買ったかと思いますが、とにかく使ってみたら分かるKonny抱っこ紐の良さ。
使ってみたら手放せなくなる良さがあるこの抱っこ紐、少しでもその良さが伝わっていれば嬉しいな。
子育てが少し楽になる、そんなKonny抱っこ紐のご紹介でした！
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